日本史①日本文化のあけぼの18 【大宮個別指導塾Veritasヴェリタス】

2022/09/14

【問題】
a.弥生文化の時代には、縄文土器に比べると薄手で硬く、色は赤褐色、文様は無文や簡素なものが多い土器が用いられるようになったが、この土器を何というか。

b.aの土器の形式の変化による時期区分をあげよ。

【解答】
a.弥生土器  弥生土器は実用に合わせて、煮沸用のかめ、貯蔵用の壺、蒸すための甑(こしき)、食物を盛る高坏(たかつき)などの種類が製作された。 
b.前・中・後期の三期に区分