お知らせ

Veritasの共通テスト対策

2024/01/09

近年、共通テストは、一般入試に挑む生徒にとって、大きな要素になりつつあります。

 というのも、昨今は私立大学でも、二次試験の点数を共通テストのスコアから換算する方式を採用する学校が増えていたり、文理を問わず、共通テスト利用型選抜の合格者枠を増やしている大学も多いため、国公立大学を受験する生徒のみならず、私立大学専願の生徒にとっても、共通テストの重要度は大きくなっているのが現状です。


 しかし、現役生の視点から見れば、共通テストというのは、最も対策が難しい試験の一つと言えるのではないでしょうか。共通テストは、一般的に考えられている以上に、「変わったテスト」です。まず、共通テストは平均点が100点満点中50点になるように作られているテストです。これは大学受験の問題の中でも低い設定ですが、その意味で、平均点を下げるための様々な落とし穴が仕掛けられています。


 例えば、英語では、センター試験では全体の30%の配点が与えられていた「文法・語法問題」が、共通テストではゼロになり、長文読解がすべてになっています。この点だけでも、普通の高校生が高校の「論理表現」で勉強しているような知識や、スキルとはまったく違う能力が求められているテストであり、現役生にとっては取り掛かりにくい内容であると言えるでしょう。他にも、現代文では大問一つの中に二つの異なる文章が出題されたり、会話・資料問題が必ず出たりと、他の試験にはない厄介な特徴があるのが共通テストです。


今回は、そんな共通テストに対して、Veritasが行っている対策を簡単に紹介します。


Veritasの傾向対策

 
共通テストは、今年で4回目と、歴史の浅い試験ですが、他の試験と同じく、当然傾向があります。出題の形式や、問われている能力には明確にテーマがあると言えるでしょう。Veritasでは、この傾向への対策を、『シミュレーション』とセットで行います。


受験生がよく陥りがちな失敗として、解説を聞いて満足してしまう、ということが挙げられます。しかし、実際に問題を解き、点数を取るためには、「聞く力」よりも、「自分で導く力」の方が重要です。

 
本番では、限られた時間と、緊張の中で、自力で答えまで辿り着く必要があるのです。Veritasでは、問題の意図や解き方を教えるだけでなく、それを分かった上で、次に同じような問題に出会ったらどう立ち回るか。どこを読み、どこに線を引き、どこに注目したら答えを出せるか、というシミュレーションを必ず生徒に課します。


先述のように、共通テストは「難しい」です。意味のわからない単語や、意味のわからない選択肢が、ひとつも出てこないということは本番ではありえません。Veritasが教えるシミュレーションとは、「この単語がわかっていれば解けたね」や「この問題はわからなきゃダメだったね」といった結果論ではなく、わからないものが出てくる前提で、「わからなくても正解するためには何ができるか」を生徒と一緒に考えます。

 
これがVeritas流の傾向対策です。共通テストは、センター試験のように満点を目指すテストではありません。時間も余りません。厳しい条件の中で、一点でも多く取る努力や工夫ができる生徒が勝ち残るテストです。


現役で合格を目指す生徒こそ、Veritasで共通テストを攻略しましょう!


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Veritasの実践主義の推薦対策

2023/06/28

大学入試が大きな転換期を迎えている昨今、様々な変化の中で最も注目するべきは、推薦制度に関するものでしょう。
一般入試の傾向や、形式が目まぐるしく変化し、定員の厳格化が進む一方で、推薦入試の枠は現役生にとっては見逃せないチャンスとなっています。国立私立を問わず、推薦入試を考える生徒は、以前と比べるととても多くなっているといえるでしょう。

その一方で、推薦入試では、多くの場合、小論文や面接が必要となる中で、ほとんどの生徒は小論文や面接の経験がなく、自分で調べたり、友達や先生に聞いたりしながら、本番に臨んでいくなど、推薦入試に対して十分な対策と準備ができている人はごく少数です。
そもそも、面接や小論文といった科目は、どこが採点の対象になっていて、どのような基準で合否が分けられていくのか、まったく知らないという生徒も多いです。
Veritasの推薦コースでは、志望校に合格するための小論文の書き方や面接の対策を、経験とノウハウ豊富な講師が指導します。どのような順番でどう対策を進めていけばいいのか。推薦入試を考えている方は、ぜひご相談ください。

志望校に合わせた小論文対策

当スクールの推薦コースでは、小論文の書き方については、過去の傾向や志望校の要求に基づいて具体的な指導を行います。入試制度が多様化する昨今、推薦入試の内容も、大学によっては傾向の差が激しくなってきています。同じ小論文と言っても、英文の読解を求められる試験や、お決まりのテーマがみられる学部もあります。テーマ別に、段落の組み立て方や文章の表現力、論理展開の方法などを学びます。さらに、過去の問題や模擬試験を通じて実践的なトレーニングも行います。


本番さながらの面接指導

面接対策では、よく聞かれる質問や注意すべきポイントを事前に把握することが重要ですが、それ以上に、面接という場に慣れることも重要です。推薦入試における面接という環境は、極めて特殊な状況であり、慣れと準備が不可欠です。Veritasでは、本番を想定した一対一のシミュレーションを通じて、実際の試験で通用する対応力を身につけます。講師は過去の面接問題を分析し、模擬面接やロールプレイを通じて生徒さんの対策をサポートします。自己紹介や自己PRの方法、姿勢や表情の改善など、面接での印象づけにも力を入れて指導します。

当スクールの推薦コースでは、一人ひとりの生徒さんのニーズに合わせたカリキュラムを提供し、最良の結果を引き出すためのサポートを行っています。推薦入試に関するご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。

【関連ブログ】多様化する大学受験

Veritasの定期試験対策~現役生専門予備校の強み~

2023/05/16

現役生の大学受験において、推薦枠の比重が高まってきた昨今、「学校の定期テストへの対策」は、進路を大きく左右するものになっています。
 
 特に、普段は部活で忙しい生徒の多い埼玉県の高校生からは、引退まではとにかく定期テストだけはしっかりとっておきたいという声もよく聞きます。

今回は、Veritasが行っている取っておきの「定期試験対策」をご紹介します。

オーダーメイドの定期試験対策課題

 Veritasでは、各生徒が学校で使っている教科書や、試験範囲に指定されているそれぞれの単元に合わせて、個別に「定期試験対策課題」を作成します。同じ埼玉県の高校に通う高校生でも、学校が用意しているカリキュラムや、使っている教材、先生によって、試験の内容は千差万別です。その生徒に必要な対策を、ピンポイントでやっていくことがレベルアップへの近道です。

直前2週間の集中講義

 Veritasでは、定期試験の2週間前からは、「定期試験対策週間」として、個別に試験対策の指導を行います。普段の授業の時間を使って、対策課題の復習や、出題ポイントの解説を、マンツーマン体制で行います。プロの講師陣が生徒の苦手なポイントを見抜き、試験当日までにやるべきことを明確に示します。

テストの日程に合わせた自由な学習計画

 Veritasでは、授業を受ける日程を、曜日や時間帯にとらわれず、各自のスケジュールに合わせて、自由に決めることができるシステムを採用しています。自習室も毎日22時まで開いているので、試験前は毎日Veritasで勉強する生徒も多いです。自分で試験までの計画を立てることが苦手な生徒には、教務のスタッフがサポートに付き、一日単位でやることを考える体制があります。

Veritasの細かい対策で、定期試験を乗り切ろう!

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【実は鬼門?!】一学期の中間試験を乗り切るには…

高校生専門塾Veritasの強み~その1~

2022/11/02

Veritasが提供する『現役生の学習環境』にコミットした学習

個別指導塾Veritasは、現役の高校生のみを専門に教える予備校です。ここでは現役生のみを対象とすることで実現する、Veritasにしかできない学習内容をご紹介します。

「現役生」という言葉の罠

 大学受験業界において、現役の高校生の生徒たちはしばしば「現役生」という言葉で一括りにされがちですが、現役の高校生の生徒たちが置かれている学習環境は、生徒によって大きく異なるのが実情です。例えば学校で使っている教科書にしてみても、現在高校で使われている文科省指定の教科書は、全部で300種類以上あると言われています。その中で、私立・公立、所属するコースによってもカリキュラムは様々です。また、もっと細かいところに目を向けるならば、先生の教え方やクラスの周りの生徒たちのレベルによっても、学校の授業の内容は少なからず違ってきます。Veritasでは、生徒たちが置かれた個々の学習環境を個別に分析し、その生徒の現状に合った学習カリキュラムを提案します。

「学校の教科書」に対応した特別課題

 先述した通り、同じ学年、同じ学期で勉強する生徒たちでも、各々が置かれた環境によって、その時にやっている勉強の内容は全く違います。そのため、Veritasでは、大手予備校のように全員に同じカリキュラムで勉強を教えるやり方ではなく、各生徒の状況に合わせた個別の学習計画を作ります。まず、生徒が学校で使っている教科書の種類。現役の高校生は普段、この「教科書」を中心に勉強をしているわけですが、教科書には「ランク」があることはあまり知られていません。教科書によって内容の難しさや文章の中身は大きく違います。Veritasでは、生徒が学校で使っているそれぞれの教科書に沿った内容の特別課題、学習補助教材をしようして、今の「学校の勉強」に対する理解度を底上げします。Veritasでは、2年生までは基本的に、受験対策用の参考書や、学校で使っているものとは別の単語帳や問題集を使ってカリキュラムを組むことはありません。それらの教材は「やってる感」を与えてはくれますが、真の学力を身につけるためには遠回りです。当たり前のことですが、現役の高校生の学習環境の中心にあるのはいつも「学校の勉強」です。Veritasは、生徒がいま現在進行形でやっている「学校の勉強」、「教科書の内容」に対して細かく対策をしていきます。いま、既にやっている勉強を大切に深めていくことが、真の学力を身につけるいちばんの近道なのです。


「学校のカリキュラム」に即した個別の長期計画

 また、Veritasでは、学校のカリキュラムを細かく分析し、長期的な学習計画を提案します。先述した通り、同じ学年、同じ学期で勉強する生徒たちでも、私立・公立、所属するコース、文理の選択によって、普段の高校の勉強の内容は大きく異なってきます。特に私立の学校では、文科省指定の教科書のほかに独自の教材を用いる学校や、変わったカリキュラムで専門的な技能を教える学校もあります。中高一貫校に至っては、大学受験を見据え、公立高校では一年先に取り組む内容を先取りして教える学校も少なくないでしょう。このように高校によって様々な学習環境に対応して勉強をサポートしていくには、やはり個別の学習カリキュラムが不可欠です。Veritasでは、生徒それぞれの学校・所属コースに対して、個別に対応したカリキュラムを提供します。


これからの大学受験を戦うために

 これから数年のうちに大学受験を迎える現役の高校生にとって、「学校の成績」はますます重要なものになっていきます。現在、大学の入学者全体に対して推薦入学者の占める割合は既に50%を超えていますが、ここ数年のうちに、この推薦枠はより広がると言われています。ただでさえ厳しい一般入試の枠で受験を戦うことは、これからますます過酷なものになっていくでしょう。それを見据えて、Veritasでは推薦対策に大きく力を入れています。推薦枠が広がっていく中で、大学受験における「学校の成績の重要度」は、今後さらに大きくなることが予想されます。Veritasが「学校の勉強」にこだわるのは、大学受験の今後を見据えてのことでもあるのです。 【関連ブログ】多様化する大学受験

Veritasの映像授業?

2022/10/19

Veritasの映像授業

Veritasで取り入れている映像授業は大手有名塾でも使用されているもので、生徒からも高い評価を得ています。このページでは、その映像授業の特徴をいくつか紹介します。

  • 短くまとまった映像授業

Veritasでは、他の予備校のように一本の動画が一時間以上もあるようなものではなく、一単元につき5~10分程度の長さにまとまった映像授業を用意しています。部活が忙しくて1日の中でなかなかまとまった勉強時間がとれない生徒でも、効率よく勉強することができます。単元が細かく設定されていることから、自分に必要な箇所だけをピンポイントで視聴することができます。単元の範囲も広く、中学校レベルの基礎や、学校でやっている教科書レベルの単元から、大学入試レベルの問題まで幅広く網羅しています。個別の学習計画と合わせて用いることによって、普段の勉強の予習や復習、苦手な単元の基礎からの見直しに役立ちます。

  • 充実した理解度チェックテスト

Veritasでは、映像授業を受けた後に、理解度チェックテストを用意しています。これは、自分が今見たビデオの内容をしっかりと理解できているか確認するためのものです。確認テストを受けることで、理解不足なポイントや、特に苦手なポイントを発見し、さらなる学習の道しるべにします。確認テストの中で分からなかった問題や単元は、個別指導の中で解説を受けることもできます。

Veritasこだわりの学習計画

2022/10/19

Veritasこだわりの学習計画3つの特徴

 Veritasは、すべての生徒に個別の学習計画を立てる指導方式にこだわっています。このページでは、Veritasが力を入れる学習計画の特徴を紹介します!

  • 部活のスケジュールに合わせた自由な時間割

 Veritasは、この埼玉県で実績を出していくことを目標にスタートした予備校です。部活の忙しい埼玉県の生徒さんの事情に合わせたシステムをご用意しています。まず、Veritasは毎週決まった曜日、時間帯に授業があるのではなく、月の初めに部活のスケジュールに合わせて自由な時間割を組みます。また、たまたま部活が早く終わったり、雨で試合が中止になった時などに、予約なしで当日に授業を入れることができるシステムも用意しています。それ以外にも、定期試験前に部活が一定期間休みになる場合は、毎日教室に通って、テスト対策に取り組むこともできます。教室は22時まで開放しているので、部活が終わった後の遅い時間での授業にも対応できます。学校の勉強と対応して、部活が忙しい中でも無理なく取り組めるカリキュラムを月ごとに作成します。Veritasには現在、インターハイレベルの忙しい部活で頑張っている生徒も多数通ってきてくれています。生徒の部活動での活躍は、こちらのページで随時更新中です!

  • 定期試験に照準を合わせた細かい指導計画

 Veritasでは、予備校でありながら、学校の勉強に対して細かい対策をしていく予備校です。学習計画では、生徒それぞれが学校で使っている教科書、配られるプリント、苦手科目に対応して、個別のカリキュラムを組んでいます。現在、高校で使用されている教科書は英語だけでも30種類以上あります。その中で、学校によってもカリキュラムが異なり、先生によっても進度が違うということも多くあります。その中で、Veritasではすべての生徒に同じカリキュラムで勉強を教えていく大手のやり方とは違い、生徒本人の学校での勉強にそう形で個別に計画を立てます。特に定期試験に対する対策にはこだわっていて、生徒それぞれのテストの日程に合わせて、「定期テスト対策ドリル」を用意しています。範囲として指定された単元、担当教員ごとの出題傾向を細かく分析し、それぞれの生徒にオリジナルの「定期テスト対策カリキュラム」を提示します。 「定期テスト対策ドリル」と「完全個別指導」の両輪で、テスト当日までには分からない単元をゼロにして試験に臨むことを目指します。推薦入学者が全体の6割近くに上る最近の受験競争の中で、学校の成績をしっかりとっていくことは今後においても更に重要になってきます。大学進学に当たっての選択肢を広げるためにも、Veritasでは学校の勉強に対する対策に、本格的に取り組んでいます。
【関連ページ】定期テスト対策週間が始まりました

  • 本人のレベルに合わせた学習補助課題

 真の意味で学力を伸ばすためには、段階的なステップアップが必要です。Veritasでは、本人のレベルや苦手な単元に合わせて、個別の学習補助課題を用意しています。学校で扱う教科書の範囲を事前に把握することで、学校の勉強に対する予習・復習を、無理のない量の課題で補うことができるようにします。取り組んだ課題の中で分からなかった所や説明が必要な箇所は、授業時に個別指導で解説を受けることができます。本人のレベルに合わせた課題の提供と、充実したアフターケアによって、確実に苦手科目を克服し、成績を伸ばす力をつけます。ひと月のうちに取り組んだ課題はあとで見直すこともでき、定期テスト対策にも役立ちます。また、深刻な苦手科目に関しては、基礎の単元を総復習する長期の計画を立てることもあります。基礎が抜け落ちている科目を立て直すには、コツコツと継続して取り組む習慣が必要です。Veritasでは、一週間のうちに取り組む範囲を計画で細かく設定し、担当教員との間でしっかりと管理することによって、学習を習慣づけます。勉強の習慣を付けることが、苦手意識を取り除く最良の方法です!

Veritas個別指導の3つの特徴

2022/10/19

Veritas個別指導の3つの特徴


  • プロの一流講師による個別指導

 大学生のアルバイトが教える個別とは違い、Veritasの教員は全員がプロの一流講師です。大学の入試問題の作成に携わっている先生や、東大出身の先生など、レベルの高い講師陣が揃っています。学校の勉強のサポートはもちろん、国公立や難関私大など、大学受験を見据えた高いレベルの目標にも対応できます。苦手科目の克服、定期テスト対策、大学入試対策、すべてにおいて質の高い指導を約束します。

  • 完全一対一の個別指導 

 Veritasはプロの講師による完全一対一の個別指導を約束します。生徒ひとりひとりの学習環境・目標に合わせた個別のカリキュラムを組み、本人のレベルに合った指導が受けられます。学校で使っている教科書や、学校で使っている課題、自分で取り組んでいる参考書などをテキストとして使用することで、学校の勉強と並行した、効率の良い学習カリキュラムを提供します。また、生徒の志望校、志望学部に合わせて、早い時期から傾向対策を行います。東大出身の塾長が自ら、過去問を用いた大学受験対策を行います。

  • ホワイトボードを使った授業形式の個別指導

 Veritasは、生徒の「苦手科目」に対して細かい対策を行う予備校です。本当に苦手な科目を抱えている生徒にいちばん多いのが、「わからないところがわからない」という声です。「自分で一生懸命勉強しているつもりでも、なぜかなかなか成績が伸びない」「学校の授業ではわかったつもりでも、テストになるとなぜか点が取れない」という科目に対しては、ホワイトボードを使った授業形式の指導も行います。基礎を一から復習し、ひとつひとつの単元の理解度を授業の中で確認しながら、その生徒に本当に欠けている部分を探り当てます。Veritasは、「どこが苦手なのか」を授業で明らかにしたうえで、「どう克服するか」を生徒と一緒に考える予備校です。

大宮駅西口の完全個別指導塾Veritasは、大手の予備校にはできない、ひとりひとりの学習環境や目標にコミットした、高い基準の個別指導を提供します。

定期テスト対策週間が始まりました?

2022/10/12

さて、二学期が始まってもうひと月が過ぎ、あっという間に中間試験の季節がやってきました?

二学期のこの時期は、3年生が引退して、丁度部活が忙しくなってくる時期です。新人戦や秋の選抜に加え、文化祭や体育祭が重なる学校も多く、なかなか勉強に身が入らないという生徒さんも多いことでしょう。ただ、二学期はそれゆえに、周りとの差が付きやすい時期でもあります。二年生はそろそろ受験を考えて塾に行き始める生徒も多く、実力で差が付き始めます。一年生は2学期に入って内容が急に難しくなり、テスト範囲も膨大になる中で、この時期に勉強でつまずいてしまう生徒も多いです。

そんな二学期だからこそ!Veritas(ヴェリタス)では生徒それぞれが通う「学校別」に個別指導対策を行う、定期テスト対策週間が始まります。 Veritasでは、生徒それぞれが学校で使っている教科書、プリント、副教材に合わせて、「定期テスト対策ドリル」を用意しています。範囲として指定された単元、担当教員ごとの出題傾向を細かく分析し、それぞれの生徒にオリジナルの「定期テスト対策カリキュラム」を提示します。 「定期テスト対策ドリル」と「完全個別指導」の両輪で、テスト日までには分からない単元をゼロにして試験に臨むことを目指します。

二学期の成績は推薦を目指す生徒にとっても大変重要になってきます。Veritasの個別カリキュラムで中間テストを乗り越えよう!

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